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カテゴリ: 【おすすめ】アフィリエイト本



沈黙のWebライティング Webマーケッターボーンの激闘 [ 松尾茂起 ]

ブログ運営において最も重要のは記事の書き方です。記事の書き方一つで「意味が伝わる・情報がわかりやすい」という差が生まれます。

だけど、実際に自分の頭の中にある情報を、わかりやすく記事を書こうとすると非常に難しいですよね。でもこの本を参考にすれば、「記事が書けない」「SEOに好かれる記事」が全てわかってしまう。

その根拠として、私も沈黙のwebライティングの影響を受けた記事の書き方をしていますが、ユーザーから「参考になる!」と言われるまでになりました!

  • 記事作成が苦手
  • 記事の書き方がわからない
  • わかりやすい情報ってどう伝えるの?

と悩んでいるなら、この本の価値を知るのが最適でしょう!それではご紹介していきます。


本のノウハウで出来たこと


まずは下記を見てほしい。

コメント

この本で培った文章力を早速、記事に書き起こした結果・・・色々とコメントが付く様になりました。ブログで求められる記事は情報であり、その情報を伝える手段に文章力は必要不可欠。

ただ情報が羅列していればいいというわけでなく、人に響く内容・文の書き起こし方・文に載せた論理的思考などが全て表現できてこそ。

小説家の様な巧みな言い回しは不要。だけど、自分の頭に眠ったノウハウをwebユーザーに的確に伝わる文章力を身に付けないとユーザーが付かないのも事実です。もしあなたが「記事作成で何をどうすれば?」と悩んで頭を抱えてしまうなら、この一冊が大きな気づきを与えてくれますよ。


著者のプロフィール紹介


名前:松尾茂起(まつお しげおき)さん

京都のWebプランニングチーム「株式会社ウェブライダー」の代表として、様々なWebコンテンツのプロデュースや、Webマーケティング支援を行う。

また松尾シゲオキ名義では、作曲家、ピアニストとしても活動。3枚のCDをリリースするほか、「国民文化祭 京都2011」のPRイベントの楽曲をプロデュース。本質を捉えるプランニングを軸とし、様々なフィールドで活動中。好きな言葉は『マンドリル』。

と本書には書いてありましたが、ここまで多方面で活動されるのは本当に凄い。本来、ビジネスで成功した人は事業を横展開していくのが多いですが、業界を超えて結果を残すのはかなり難しい。

しかしそんな著者だからこそ、「文章とは何か」「マーケティングは何を理解する分野か」その重要性を伝える事ができると言えますね。この本から刺激を受け、より良い文章を書く人が多いからこそ是非とも参考にしたい一冊です。


沈黙のwebライティング本ってどんな内容?


沈黙のwebライティングの主な内容は、、

  • 前作のあらすじ
  • 本書の購入者専用の特設ページについて
  • 登場人物相関図
  • episode1:SEOライティングの鼓動
  • episode2:解き放たれたUSP
  • episode3:リライトと推敲の狭間に
  • episode4:愛と論理のオウンドメディア
  • episode5:秩序なき引用、失われたオマージュ
  • episode6:嵐を呼ぶインタビュー
  • episode7:今、すべてを沈黙させる・・・!!
  • epilogue:沈黙のその先に

以上の内容で構成されており、全631Pとなっています。


コメント


本書は、全631Pと数学の参考書よりも分厚い本ではあるけど、中身はLINE風の会話文による漫画形式。漫画の進行に合わせて、SEOに関するノウハウや、記事の書き方で考えるべき思考法などを的確にお伝えしています。

漫画のストーリーとしては、みやび屋(※本書のみの架空サイト)という温泉旅館を運営するも集客率が悪く、ネットからの予約者が増えないと頭を抱える姉弟――宮本サツキと宮本ムツミ。

別件で訪れてた主人公――ボーン・片桐が、『みやび屋』のサイトに、プロマーケッター視点で色々と、2人にアドバイスをしていく。まさにサイト運営・SEO集客改善・記事の書き方の全てがこの一冊に詰まったノウハウ書となっております。


実際に読んだ私の率直な感想


沈黙のwebライティングの本を読んだ私の感想は『もっと早く知りたかった!!』というのが本音です。正直、表紙を見た時に劇画風のだったので手に取るのを懸念し、2020年8月(つい最近)、手に取りました。

ですが、本書のストーリーは非常に面白く、思わずツッコミを所々入れながら・・・コミック感覚で読めてしまうことに驚きました。

しかし本当に凄いのはここから!!

エピソード毎に、1つ1つのノウハウが数ページに渡り、しっかりと網羅!!正直無駄な説明でダラダラとイラストを載せたノウハウ書よりも、スッキリと意味を読み取りながら読めるのがこの本の良い所です。

  • SEO(検索エンジン)が好む記事は何か?
  • USPとは一体何なのか?
  • バズる記事にはどんな視点が必要か?

この様に記事(コンテンツ)に関して知りたいこと全てがこの本には書かれています。なお本書は・・・沈黙シリーズ2作目ではあるけれど、前作を読んでいなくても意味がしっかりと読み取れるように工夫された構成になっています。

また2020年に読んだ私だからこそわかりますが、今現在でも十分に通用するSEOノウハウであることに間違いはありません。もしあなたが、記事の書き方やSEO対策に悩んでいるなら、一度、読んでみるといいでしょう。


沈黙のwebライティング本のメリット&デメリットはココだ


この本のメリットは、、

  1. 1つ1つのノウハウが濃い
  2. 初心者でも無理なく理解できる
  3. 専門用語がいかに不要かがわかる

一般書籍において、ここは非常に高い価値を感じました。


ですが、その一方で・・・

  1. 本が分厚く読みづらい
  2. ノウハウの具体例がもう少し欲しい
  3. 使いづらいノウハウも混ざっている

ここにデメリットを感じましたね。

というのもSNS運用のことにも触れられてますが、ノウハウが細かすぎて「どう生かせばいいのか、逆に分かりづらい」という点もあります。ですがライティング関する全体の知識としては、十分に知っておくべきことばかりなので参考になる一冊なのは間違いナシ。


沈黙のwebライティング本にしかない強み


沈黙のwebライティング本の最大の強みは、「飽きの来ない内容」です!!そもそもアフィリエイト関連の本や、ネット関係の本は基本的に小難しい内容を突っつき回した話がほとんど。

ですが、本書は違います。LINE風の会話形式によるストーリーだからこそ、読みやすいし、イメージしやすい。しかし、イメージしやすい内容としづらい内容では・・・情報の吸収率が飛躍的に変わる。

つまり、漫画形式の方が記憶に残りやすい。だからこそ、漫画の内容でイメージを掴み、「一体、これは何のことを指しているのか?」という点をノウハウで補う事で正しく理解できるわけです。

もちろん、漫画ストーリーの様に「ちょこっと文章が良くなったから」と言って、すぐに結果が付いてくるわけではありません。ただ、この本の通りに実践を繰り返せば・・・結果は必ず付いてくる。私自身、記事の質を高める事に成功しています。

さらに漫画だからこそ、何度でも気軽に気になる内容は読み返す事ができます。こういった利点もこの本ならではと言えるでしょう。


沈黙のwebライティング本は下記の様な人向け


沈黙のwebライティングは、、

  • 記事が全く書けない人
  • SEOに好かれる記事がわからない人
  • ブログやSNS集客に頭を抱えている人

上記に一つでも当てはまるあなたには最適な本と言えます。

ブログ運営は正直「記事が全て」です。記事の上で「自分の持つ情報が書けない・書いた内容が相手に伝わらない」では、ごみブログ同然です。

ですからブログ運営の悩みの原因は大抵、集客に特化した記事(SEOコンテンツ)にあるので、1日でも早く打開すべきポイントと言えますね。


私の総合評価をお伝えします


沈黙のwebライティングの総合評価は『95点』です。というのも、webライティング関するノウハウ書では間違いなくこの本に勝る書籍がないからです。

そもそもライティングとは、アフィリエイト本でもブログ運営本でも1項目として、サラッと流されてしまう内容です。ですがブログ運営者やサイト運営者には、ライティング・スキル(文章力)こそ、焦点を当てるべきノウハウです。

記事が更新されないブログは不要だし、意味が一貫して伝わらないサイトに存在価値はありません。これは厳しですが・・・今のネット社会から判断すれば、この評価からは免れません。


[本書で学べること]

  • SEOを意識したライティング手法
  • 商品を選んでもらうための文章の書き方
  • 文章を生まれ変わらせるリライトのコツ
  • わかりやすい文章を書くためのポイント
  • 「論理」と「感情」に響く文章の書き方
  • 外部リンクを獲得するための思考と手法
  • バズにつながるコンテンツ作成のコツ

webライティング裏表紙より~

もしあなたが・・・記事の書き方の重要性に気が付いたのなら、是非とも読んで頂きたい一冊と言えます。


相性の良い本


また沈黙のwebライティングと相性の良い本は、、

  • 沈黙のマーケティング
  • ミニサイトをつくって儲ける法
  • SEO顧客思考

この3冊になります。

「文章」「運営」「SEO」の3点は、絶対に切れない関係です。ですから、沈黙のwebライティングの本を読んだ後は、上記の三冊が非常におすすめになります。





ほったらかしでも月10万円!ミニサイトをつくって儲ける法-和田亜希子

(※12月3日に記事を更新しました)

今の時代に求められるブログ運営は「欲しい情報が、すぐに手に入るサイト」です。だけどスッキリとしたwebサイトで、しかも「特化型(専門型)ブログ」を0から企画して設計するとなると、かなり難しい……。

でもこの「ミニサイトをつくって儲ける法」の本を読めば、無駄がないスッキリとしたブログを簡単に作って運営する事は可能です。私もこの本の方法に則って、今のブログを作り上げる事に成功しています。ぜひ参考にしてみて下さい。


実績紹介


まずは下記の画像を見て下さい。

たった30記事で1サイト運営

パソコンとスマホ閲覧者数が増加

1日200ユーザー,PV数500突破

実は私が運営しているこのサイト、たった30記事で運営されています!それなのに新規ユーザー数が1日200超え、PV数は500越えしました^^しかもこれ、通常のブログ運営ではありません。ミニサイト運営での結果です。

この程度の結果なら・・・100記事も200記事も作らずに「ミニサイトをつくって儲ける法」の本を読んで素直に実行すれば誰でもできますよ。


著者はどんな人?


名前:和田 亜希子さん

1994年早稲田大学 政治経済学部を卒業。都市銀行、検索エンジン会社勤務を得て2001年に独立。1998年からサイト運営・アフィリエイト運営開始。(国内初のアフィリエイト専門情報サイトを開設した第一人者)

2004年からアフィリエイト関連の本を多数出版。

主な本として、

  • ネットで儲かる!ブログでアフィリエイト
  • ホームページが楽しくなる!アフィリエイト徹底活用術
  • アフィリエイト・マーケティング実践マニュアル
  • できる100ワザアフィリエイト

商品レビュー中心のブログやテーマを絞ったミニサイトの運営を同時に進め、堅実に成果を上げる。2009年以降は自身を「ミニサイトづくり職人」と名乗り、ミニサイト制作と運営に注力。

現在はミニサイトづくりをテーマとしたワークショップを開催するほか、セミナー講師も務める。と、以上が和田さんの経歴ですが…恐ろしいくらいアフィリエイト実績の持ち主ですね。

ここまでアフィリエイトと真剣に向き合い、取り組んできたからこそ、ブログの新たな運営スタイル―「ミニサイト運営が生まれたっ!」と言っても過言ではなさそうです。


内容は?


本書の構成は、、

  • 第1章:<入門編>ミニサイトの世界へようこそ
  • 第2章:<実践編>ミニサイトをつくってみよう!
  • 第3章:<制作編>短期間で効率よくつくるには?
  • 第4章:<マネタイズ編>副収入を得よう
  • 第5章:<発展編>ミニサイトづくり職人を目指して

以上の内容で構成されており、全202Pとなっております。


コメント


本書は、記事作成だけで運営できるブログ機能を使い、ホームページ型のサイトの様に完成させ、最終的には収益を得ることを目的としています。

また大きい市場からブログテーマを決めるのではなく、身近にある自分の得意分野からテーマを決める。そのテーマで「誰のためのサイトを作るのか」に焦点を当て、小さな規模でブログ運営していく方法なので“ミニサイト”と呼ばれています。ここが本書の大きな特徴です。


実際に読んだ私の率直な感想


ミニサイトをつくって儲ける法を読んだ感想は「この方法はブログ運営が楽!」と、理解できたことです。というのも、一生懸命にキーワードをかき集めて、100記事も200記事も書かなくても上位が取れるからです。

主な理由は、SEO(検索エンジン)のアルゴリズムが変更されたこと。この影響で、低品質のサイトや不正のサイトは評価されない様になりました。

つまり100記事,200記事と無理してキーワード選定しながら書かなくても、必要な分だけの記事で、半放置型のサイトが作れる。その理由は・・・小規模のテーマで取り組むからこそ、ブログ運営者であるあなたでも負担なく1サイトを作り上げる事ができる。

その考え方に出会ってから、私もミニサイト運営スタイルで常に運営していますが、特にブログ運営で困る事はありませんよ。無駄の多いブログ運営に終止符を打ち、ユーザーに好かれるサイトを1ヵ月以内で作り上げたいなら、このミニサイト運営は非常に参考になる。

ミニサイト運営において大事な事は・・・本書にも書いてありますが、「テーマ発掘力」「企画力」です。後は、本書の考え方や取り組み方に従って、そのまま内容通りに実践すれば初心者の方でもスムーズに立ち上げる事ができます。


ミニサイトをつくって儲ける法のメリット&デメリットはココだ


ミニサイトのメリットとデメリットについてお話します。

ミニサイトのメリットとは、、

  1. テーマ発掘力・企画力が身に付くこと
  2. 無駄なブログ運営をしなくて済むこと
  3. 最短でミニサイトが作れること

以上の点が、この本のメリットになります。


その一方でデメリットは、、

  1. トップページ作りの説明が足らないこと
  2. 10万円を稼ぐのは困難であること
  3. SEO対策の説明が全くないこと

ここに少し不満を感じました。

というのも、いくらユーザーが抱いていそうな疑問から考え抜いた内容を組み立てても集客は厳しいからです。その結果、アフィリエイト初心者が、この本の内容を真似ただけで10万円の到達は不可能に近いですね。

アドセンスの審査を通っても集客面で苦労するでしょう。ただミニサイト運営の考え方としては、今現在・・・濃厚であることには変わりありません。

その理由ですが、、

なぜミニサイト?

<訪問者>

  • 時間節約
  • ピンポイント
  • 読みやすさ

<運営者>

  • 集客できる
  • 短時間で制作
  • その道のプチ達人に

<入門編>なぜミニサイト?022Pより~
と、ある様にミニサイトは必要最低限の情報を、ピンポイントで載せるサイトだからこそシンプルなWEBサイト構成になっています。その結果・・・SEOから好かれやすいサイト傾向にあります。

後は、SEOの知識(キーワード対策)を足せば、ミニサイトでも爆発的な効力を生むのは間違いない。その理由は、SEOとは検索エンジン最適化という意味です。最適化という事は、1つの情報に特化したサイトで、わかりやすく管理されたサイトが、好かれるということ。

私が30記事以下でSEO集客結果を残せたのも、「SEO知識+ミニサイト設計」が揃ったからと言えます。つまり、今すぐにノウハウが活かせなくても、ミニサイト運営の知識と技術は持っておいて損はありません。

ミニサイトは今後、必ず役立つ知識なので一冊は持っておきたい本と言えます。


ミニサイトをつくって儲ける法の本にしかない強み


ミニサイトをつくって儲ける法の強みとは、「サイト設計の考え方」です。「何から考えてサイトを作るのか」というレベルであれば、どのアフィリ本でも書いてありますね。

しかし、「何のテーマで、誰のために、どの様に形にするのか?」を、具体的に網羅したサイト設計法は、この本に勝るものはありません。しかもこの本のやり方なら、ブログ運営者であるあなたの負担もグンッと下がる。

他のアフィリ本は単に詳しく構築法を説明してたり、著者の体験談がダラダラと話に組み込まれていたりします。ハッキリ言って、肝心な「ブログの作り方」がわかりづらい。

しかし本書は、ミニサイトの構築方法はもちろんのこと――著者の和田氏が「どう思案して、普段ミニサイトを作っているのか」その設計図も本書の最後で画像入りで語っています。

つまり、著者の生のサイト設計法が学べる一冊でもあるので、初めてのブログ作りならこの本は間違いなく生きてくる。

ブログを作る上で大事な、、

  • 転がっているネタをどう拾うか?
  • テーマを掛け合わせるとは何か?
  • サイト構成プランはどうするのか?

こういった内容も全て本書で伝えられています。まさにブログ運営者が楽する方法でありながら・・・ユーザーの役に立つ本物のミニサイトが作れるということ。

ミニサイトはサイト設計の段階で勝負が決まる。だからこそ、サイト設計の考え方は、この本最大の強みと言えます。


ミニサイト本は下記の様な人向け


ミニサイトをつくって儲ける法の本は、、

  • ブログ運営で行き詰まりを感じてる人
  • ユーザーの役に立つブログが作りたい人
  • 楽なブログ運営方法を知りたい人

上記の様なあなたに最適な一冊です。まずは、本書を最初から最後までしっかりと目を通すことをお勧めします。


私の総合評価をお伝えします


ミニサイトをつくって儲ける法の本は総合評価『97点』です。

その主な理由として、、

  • 自分の好きなテーマで運営できる
  • 正しい企画力が身に付く
  • ブログ作成まで時間が掛からない
  • 誰でも真似できるノウハウ

以上の理由から、ミニサイトをつくって儲ける法の本を買って損する事はありません。ただこのノウハウだけで10万円を稼ぐのは難しい。その理由は、集客が思う様に入らないからです。

本書では、ユーザーの悩みを起点に記事ネタを考え、サイトを制作をしていくことを基本としています。しかしSEOキーワードにもう少し寄せないと集客できないのが現状。

そこで集客の視点として私が普段参考にさせて頂いている「バズ部」というサイトの「SEO」というカテゴリの全記事を読んで学びましょう。

SEOの知識があれば「ミニサイトをつくって儲ける法の本」のサイト設計方法はかなり活かせます。ユーザーに好かれるサイト構成の条件は間違っていないので、是非とも本書は読んで頂きたい一冊と言えます。


相性の良い本


またミニサイトをつくって儲ける法の本と合わせて読んで欲しい本は、、

  • 神速スモール起業
  • 沈黙のwebライティング
  • 儲かる検索キーワードの見つけ方講座

上記の三冊は、是非とも読んで欲しい。

ミニサイトをつくって儲ける法は、アドセンスによる稼ぎ方がメインなので、ぶっちゃけアフィリエイトの仕組みを具体的に学ぶ必要はなし。

大事なのは、相手に伝わる記事の書き方とキーワードによるSEO対策の視点です。ここを重視して学習すれば、ミニサイトをつくって儲ける法の本はかなり役立つ本になるので是非とも参考にしていただければと思います。





神速スモール起業-小山竜央

ビジネスの基本は「誰が何に困っていて、どう解決したいのか」ここをしっかりと理解することが全てです。しかし口で言うのは簡単でも・・・それらを素早く形にしていくのは難しい。

0から考えて、自分1人で0からスタートするとなれば難しいです。ですが、この本を手にすれば「小さなビジネスなら簡単に起こす事ができる!」と、理解できるでしょう。というのもビジネスを立ち上げる方法には共通点があるから。

実際に私自身もこの本のノウハウを使い、1週間で立ち上げることに成功しています。もしあなたがビジネスを0から始めて成功を収めたいなら、まずはこの本を価値を知ることを強くお勧めします。


本のノウハウで出来たこと


まずは下記をご覧ください。

WS00000084


WS00000085



これは私のランディング・ぺージ(LP)ですが、この神速スモール起業本の考え方を参考に、1週間程度で募集ページを作成することに成功しました。

この講座募集ページからステップメールに情報を流し、そこから私の運営するメルマガへ登録をして頂けるような流れになっています。

最初は、ここまで形にするのは難しい。だけど本を読みながら実践すれば、誰であっても「出来ないっ!」ことはありません。後は作業に慣れれば時間を掛けずに、もっと早く形にする事は可能になります。


著者のプロフィール紹介


名前:小山竜央(こやま たつお)さん

講演会プロデューサー。株式会社ライブクリエイト代表取締役。1982年香川県の生まれで、2003年、個人で運営するオンラインゲームが月間3600万PVを突破。ゲーム業界にてアバターを用いたアバガチャを広め、2005年大手広告代理店に入社し、SNS開発・ゲーム開発・マーケティング携わる。

その後、独立し、過去に培った知識を元に「ゲーム理論マーケティング」を取り入れた法人へのビジネス指導と、講演会を全国で開催。さらに世界的な著名人の海外教育研修プログラムを直接プロモートし、そのノウハウを生かし効果の高いセミナーを実施をトータルに支援。

現在、講演会プロデューサーとして活躍すると同時に、後進の指導を行っており、指導した人数は5万人を超え、何千人ものセミナー講師を日本全国に送り込んでいる。また『金持ち父さん、貧乏父さん』で有名なロバート・キヨサキ氏のセミナープロデュースやアンソニー・ロビンス氏をはじめ、世界中の成功者たちのセミナーを手掛ける。


また他の著書として、、

  • ストーリー思考で奇跡が起こる
  • 5分の使い方で人生は変わる
  • スマホの5分で人生は変わる

などがあります。


これだけの実績を残した方だからこそ、「本来のネットビジネスがどうあるべきか」というのがわかるのでしょう。ここまで成功している人のノウハウは非常に価値が高いので、参考になる一冊と言えます。


神速スモール起業ってどんな内容?


本書の構成は、、

  • はじめに
  • 1章:スモール起業を「知る」
  • 2章:アイデアを「つくる」
  • 3章:商品・サービスを「売る」
  • 4章:スモール起業を「続ける」
  • おわりに

以上の内容が掲載されていて全231Pとなっています。


コメント


本書では、『あなたが持っている「好きなこと」を、「お金」に変える方法』とあるように、自分趣味をお金に変える方法が網羅されています。

その好きなことをお金に変えるために必要なことは「誰が、何に、どんな状況で困っているのか」を知ることにある。ビジネスというのは「悩み⇒解決」という流れが常に存在します。これはどんな商売でも共通点ですね。

そして「小さな起業=スモール起業」で取り組むからこそ、1ヵ月以内で十分に起業することは可能になります。その方法論と実践論が書かれた一冊。起業の参考になること間違いナシです。


実際に読んだ私の率直な感想


神速スモール起業を読んだ私の感想は、「起業するにあたり、ノウハウに無駄がない」と感じました。必要な起業ノウハウは全てこの一冊に揃っています。

正直、アフィリエイトもブログを使ったネットビジネス。つまり、人の悩みを解決し、その流れから商品を紹介するに過ぎません。そもそも起業おいて大事な事は、人の悩みを深くリサーチして、それを解決する情報を素早く掲載すること。


中でも、一番感銘受けたのは・・・

スモールビジネスを立ち上げる際に必要なのはスピード。これに尽きます。

“さっさとビジネスを立ち上げて、さっさと結果を出す”

第一章:スモール起業を「知る」P67より~
ここです。この文章に物凄く共感しました。

正直、Facebookの創設者、マーク・ザッカーバーグ氏でさえも、まずは『仕事を完了させることが重要だ』と言っています。つまり、稼げる人や成功する人の大きな共通点は・・・常に「スピード勝負」だと改めて感じる事ができた一冊でもありました。

スピードを爆発的に上げるには、「無駄をなくすこと」「必要な部分だけ集中して取り組むこと」にありますね。アフィリエイトでも、「ブログ作って、サイト作って、メルマガ配信して、ランディングページを作って・・・」と、全てに取り掛かっていては時間ばかりが浪費する。

だからこそ本書の様な有益なノウハウを片手に自分のやるべき事を決めて作業することが重要になります。まさにビジネスを立ち上げる指南書と言える一冊です。


神速スモール起業本のメリット&デメリットはココだ


神速スモール起業にしかないメリットとデメリットについてお話しします。


メリットは、、

  1. ビジネスの立ち上げた方がわかること
  2. 顧客の持つ悩みを理解できること
  3. 商品・サービスの売り方がわかること

以上の点が、この本のメリットになります。


その一方でデメリットは、、

  1. 参考事例が少ないこと
  2. 例がバラバラなこと
  3. 完成例がないこと

ここに少し不満を覚えました。しかし最速最短で起業の立ち上げ方を詳しく解説した本は、神速スモール起業以上に役立つ本はありません。

まずは自分の得意な分野や好きな事をテーマに、顧客の悩みを理解して、誰に向けた商品・サービスを提供するのかを考えると良い。このノウハウを理解するだけでも十分に価値があるので、ぜひ参考にして欲しい。


神速スモール起業本にしかない強み


この本最大の強みは・・・「売るための8つの神速フォーマット」が用意されてる点です。正直、商業の知識がない人が、ゼロから自分一人でビジネスを起こすとなれば、非常に難しいですね。

だけど、この8つの神速フォーマットに当てはめて考える事ができれば、工数や工程を自分で全て考える必要はありません。このフォーマットに従い、形を作り、後はすぐにSNSやブログなどで宣伝して収益を出せる方法に持っていけば良い。

これが最短で出来るのは、この本にしかない大きな強みと言えます。最悪、ネット集客が苦手てあれば「広告を打つ」という方法もあります。まさに起業初心者向けに最適な本と言えます。


神速スモール起業本は下記の様な人向け


神速スモール起業の本は、、

  • ブログ運営の企画作りで煮詰まっている人
  • 最短で収益に繋がる起業がしたい人
  • 自分のアイデアをお金に変えたい人

上記の様なあなたに最適な一冊です。まずは、本書を最初から最後までしっかりと目を通すことをお勧めします。


私の総合評価をお伝えします


神速スモール起業の総合評価『93点』です。

その主な理由として、、

  1. 1つ1つのノウハウがわかりやすい
  2. 作業工程がすっきりしている
  3. 初心者でも気軽に読める
  4. 繰り返して読める内容構成

以上の理由から、神速スモール起業の本は買って損する事はありません。

また「はじめに」のコーナーで「14の神ツール」もご紹介されています。一般書籍でここまでご紹介されている本は珍しいので、是非とも活用して欲しいと思います。


  • 誰に向けてビジネスをすればいいか
  • どんな風に自分のビジネスの価値・専門性を高めればいいか
  • どんな告知をすればいいのか
  • どんな風にアフターフォローすればいいのか

第4章:スモール起業を「続ける」227Pより~

あなたがもし、こういった事に深く悩んでいるなら・・・この本は手に取るだけの価値があります。是非とも参考にしてみて下さいね。


相性の良い本


また神速スモール起業と合わせて読んで欲しい本は、、

  • 沈黙のWebライティング
  • アフィリエイト100技
  • ミニサイトをつくって儲ける法

上記の3冊は読んでもらえればと思います。

その理由はビジネスの基本を理解した後でブログ設計や記事の書き方を覚えれば、「誰に向けて情報配信すべきか」ここの重要性に気が付くから。

ブログ運営でもサイト運営でも、商売は顧客の悩みを起点に立ち上げるので、どの分野でも神速スモール起業のノウハウは役に立ちますよ。


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